マンションのエレベーターでは防犯性や防災性、安全性を確認する。

【不動産】エレベーターでの確認(防犯性・安全性・快適性)

【不動産】エレベーターでの確認(防犯性・安全性・快適性)

 

 

こんにちは。
今回はエレベーターに関してお話させていただきます。
マンションで2階以上に住むとお世話になる頻度が
高い共用施設の一つがエレベーターです。

 

エレベーターでチェックして欲しい箇所がいくつかあります。
エレベーターやエレベーターホールというのはしばらくの時間、
知らない人と二人きりになる可能性があるスペースです。

 

しかもエレベーターホールはマンションによっては廊下から
少し奥まった死角の位置にあるので人目につかない事もあります。
女性やお子さんだと心配ですよね。

 

こういった事も含めマンションに次のような設備があると
より安心して生活でき快適性も増します。

 

 

防犯性

ガラス製の正面扉

エレベーターの正面扉の一部がガラスになっているタイプです。
こういうタイプですとエレベーターで移動している最中も
各階から中の様子が見えるようになっているので安心です。

 

 

防犯カメラ

エレベーターの中の様子を1階のエレベーターホールのモニターや
管理人室から見えるようになっており、録画もされていたりするので安心です。

 

 

安全性

定期的な保守点検

保守点検が定期的に行われているのかどうかの確認は大切です。
建築基準法にもエレベーターへの安全装置の設置義務がありますが
1999年以降、国内では200件を超えるトラブルがあったと報道されています。

 

保守管理費に余裕のないマンションであれば費用の安い保守管理会社に
目移りし頻繁に委託先を変更したりする事が考えられます。

 

それにより点検すべき箇所が上手く次の会社へ引き継がれない
という事でトラブルも発生しますので注意が必要です。
自分の安全を人任せにしないで自らチェックしておきたい項目ですね。

 

 

P波・S波センサー採用エレベーター(地震時管制運転)

P波(たて波=初期微動)を感じたり停電すると、最寄り階まで運転し
自動的にドアを開いて停止してくれます。P波の後のS波(よこ波=本震)を
感知した場合は係員が出向き点検し安全を確認後に運転を再開します。
こうしたエレベーターの性能により乗客の安全を
確保し二次災害を最小限に抑えてくれます。

 

 

快適性

換気機能

エレベーター内の空気が換気出来るようになっていないと
臭気がこもったり、夏場暑苦しかったりします。

 

ガラス製扉の方位

エレベーターの扉がガラス製になっている事自体は
防犯面で良い事ですが、そのガラス扉の方位も重要です。
東や西であれば朝日や夕日の直射日光が入ってきて
エレベーター内が高温になる可能性があります。

入って正面に鏡が設置されていると車椅子やベビーカーで
後ろ向きで降りる際に後ろの状態を確認しやすいので便利です。

 

清掃状態

ここを確認するだけでもそのマンションの管理状態がわかります。

 

サイズ

全体的な大きさも気になりますが形状は大切です。
横幅が狭いと使いづらいです。
自分が乗っていて後から乗ってくる人がいた場合に
横へ逃げれないです。車椅子やベビーカー程の幅
しかないと他の人が乗れない状態にもなり不便です。

 

またトランク付きである事も必須です。
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、
エレベーターというのは見えている空間だけがエレベーターの
サイズではありません。奥の壁が観音開きに開くようになっており、
奥行きが50cm程増えて約2m程の長さになります。

 

こういった設備がありますと、急病人などが出た場合に
救急車のストレッチャーをそのまま入れられるようになり大変便利です。

 

 

スピード

昇降するスピードが遅すぎると、特に高層階にお住まいで
利用頻度が高ければ結構ストレスになるはずです。
エレベーターによってスピードに違いがありますので
実際に乗ってみて苦痛でないレベルか確認してみて下さい。

 

収容人数

当たり前ですが小さすぎるとすぐに満員になってしまいます。
朝の通勤や通学時間帯ですと自分が乗ろうとした時に何度も
見送る事になってしまいます。こうなってくると家を出る時間を
ズラさなければならないなど影響が出てきます。

 

台数

大規模マンションでは気になる要素です。
エレベーターの台数の理想は50戸に1基の割合といわれます。
これからの高齢社会も見据えて考えると総戸数が80戸なら2基、
130戸なら3基あれば安心できそうです。

 

最近はエレベーター本体の価格も点検費用も昔に比べると
随分安くなってきているので共用施設として台数に
余裕を持たせ投資すれば満足度は高くなりそうです。

 

棟内での位置

エレベーターから遠すぎないか確認。
エレベーターから一番遠い住戸が50m以内である事が大切です。
50mという距離は女性が宅配BOXなどで荷物を受け取ったり
ゴミ出しをする際に台車など使わず自分の部屋まで
運べる距離の限界といわれているからです。

 

静音性

エレベーターのすぐ近くにある部屋だと深夜などにエレベーターの音が
気になるという苦情が出たりする事があります。
気になりそうな人はそのあたりの確認もしてみて下さい。

 

 

 

 

以上、エレベーターに関してのお話でした。
いかがだったでしょうか。
このように比較的ハイスペックな設備環境であれば
当然家賃や購入費用は高くなりますが危険を回避出来たり
快適性が増すという事はご理解いただけたかと思います。

 

予算に限りはありますが住環境に投資するという事は非常に大切です。
いろんな物件を見て廻り検討してみてはいかがでしょうか。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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