マンションのルーフバルコニーは使用料金と管理規約の禁止事項を確認。

【不動産】ルーフバルコニーのメリット・デメリットと注意点

【不動産】ルーフバルコニーのメリット・デメリットと注意点

 

 

こんにちは。
今回はルーフバルコニーに関してお話させていただきます。
最上階や角部屋にあり一般的なバルコニーより広々とした
ルーフバルコニーにどのような印象をお持ちでしょうか。
贅沢な空間なので様々な使い方を想像し夢が膨らむと思います。

 

ルーフバルコニーとは下階住戸の屋根を利用し一般的な
バルコニーより広々とした屋根のない場所の事を言います。
建物がセットバック(建造物を後退させる事。横から見ると
段々になった形状)した部分を利用してバルコニーを設けています。

 

このような形状にする理由は単なるデザインだけではありません。
理由の一つに周辺の住宅への配慮が考えられます。

 

住宅地に大規模なマンションが建設されると日当たりや
風通しなど様々な影響が考えられます。そこで影響が
出にくくなるよう高さ制限などがあるのです。
そういった理由から周辺住居に一番近い部分の高さを低くする
必要があるので段々になった形状が出来上がるという訳です。

 

以下に気をつけてチェックしたい点とメリット・デメリットを
まとめましたので参考にして下さい。

 

 

注意したい点

スロップシンクは設置されているか?

ルーフバルコニーがあるからといってバルコニーに水道設備である
スロップシンクが必ず設置されているとは限らないです。
それに共有部分にあたりますので有償でも後付けが出来ません。

 

スロップシンクがなければ洗面所やキッチンから
ホースをつないで引っ張ってこなければなりません。

 

しかし最近の洗面所やキッチンはハンドシャワー水栓が
標準装備になっていることが多いのでホースも
取り付けられないという事になりかねません。

 

 

管理規約の禁止事項を確認する。

共用部分ですので当然、様々な規制があります。
専用使用権はありますが専有部分ではなく共用部です。
子供のビニールプール、バーベキュー、ボール遊び・・・
ルール違反ではないか事前に必ず確認が必要です。

 

 

使用料を確認する。

一般的には使用料を支払い続けないといけません。
広さやマンションにもよりますが専用庭やルーフバルコニー使用料は
月額1000円程度が目安のようです。

 

電源は確保出来るか。

照明などが欲しい時にもスムーズに設置出来るか確認しておく。

 

 

メリット

1)屋根がないので長い間直射日光が当たるので
  布団など大きな洗濯物を乾かす時には特に重宝する。

 

2)近くで花火大会が行われている地域であれば知人や友人を招いて
  特等席で花火見学を楽しむ事が出来る。

 

 

3)ルーフバルコニーに面した部屋にいると広く感じる。

 

4)眺望の良い大きな庭が手に入る。

 

5)ハンモックでゆったり過ごす事も出来る。

 

6)テントを張ってキャンプ気分も味わえる。

 

 

7)雪の降る地域ではルーフバルコニーに積もった雪で
  子供達と一緒に雪だるまを作って遊ぶ事も出来る。

 

8)バルコニーが広いので生活臭を感じる洗濯物などはお客様がいる
  リビングから見て死角になる位置へ移動させる事も出来る。

 

9)特に何かで使用していなくても、ゆとりのある空間が
  あるというだけで気持ちにもゆとりが生まれる。

 

10)天気の良い日には空を見上げているだけで癒される。

 

11)天体望遠鏡で天体観測も出来る。

 

12)特に最上階であれば一戸建ての庭とは違い。
   人の目を気にせずリラックスして過ごせる。
   普通のベランダでは隣りが気になり話がしにくくても
   ルーフバルコニーであれば場所を選んで気兼ねなく会話できる。 

 

13)ルーフバルコニーがあると独立性の高い部屋が増える。

 

14)人を招いた時に「広い!」と言ってもらえるので優越感に浸れる。

 

 

デメリット

1)ルーフバルコニーに面した部屋には40cm程の段差があるので
  ルーフバルコニーへ出るのが億劫になる。

 

2)広範囲にガーデニングをしていると鳥がやってくるので
  土をほじくり返されたり、洗濯物への糞害が起こる。

 

 

 

3)風が強い日はどこからかゴミ袋などが飛んでくる事もある。

 

4)普通のベランダとは違い色んな方向から風が吹いてくるので
  特に上層階は強風の被害にあう。
  出している布団や机などがひっくり返っている事も。
  強風によりバルコニーのフェンスを越えて下へ落下し
  人を怪我させたなんて事になっては手遅れです。

 

5)上の階の住人から覗かれるような設計であれば気が休まらない。

 

6)十分な防水処理は行っているはずであるが人の出入りもあるので
  一般的な屋根に比べ多少は雨漏りのリスクは上がる。

 

7)広いので掃除が面倒。

 

8)屋根部分にあたるので物件によっては隅の方に
  他の住戸の排水口などがあり風向きによっては
  臭気が流れてくる事があり気分が台無しになる事も。

 

9)部屋の中とは違い外なので、つい開放的になり周囲への
  迷惑を考えず利用してしまい近隣住人とトラブルになりやすい。

 

 

 

 

以上、ルーフバルコニーに関してでした。
いかがだったでしょうか。
ルーフバルコニーはとても魅力的な空間で
そういった物件は希少性があります。
デメリットもしっかり把握した上でルーフバルコニーのある
素敵な生活を検討してみてはいかがでしょうか。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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