住宅のモデルルームで図面集や設計図書、周囲の間取り図を確認

【不動産】モデルルームでの確認C(設計図書・成約状況・周辺間取り図)

【不動産】モデルルームでの確認C(設計図書・成約状況・周辺間取り図)

 

 

こんにちは。
今回はモデルルームで確認する事の第4弾です。
ここでは持ち帰りたい資料や、モデルルームで目を
通しておくべき資料、心理戦に負けない心構え、
などに関してお伝えしていきます。
それでは順番に見ていきましょう。

 

モデルルームで手に入れたい資料

モデルルームへ行ってチェックするといっても1回の見学で
そんなにじっくりと冷静に判断できる訳ではありません。

 

一度家に帰って実物を思い出しながら、ゆっくり時間を
かけて検討する必要が出てきます。
そこで必要となるのが持ち帰った資料です。
「パンフレット」や「図面集」をもらってきて下さい。

 

モデルルームで目を通しておきたい資料

モデルルームへ行って最初のうちは立地や利便性、周辺環境、
設備や内装、外装のデザインなどのチェックだけでもいいですが
気に入った物件であれば「設計図書」も見るようにして下さい。

 

設計図書というのは法律で備え付けや閲覧が定められた資料で
寸法や仕上げなど図面に関する詳細が記載されています。

 

パンフレットやホームページだけで判断せず重要な項目は必ず
設計図書で確認するようにして下さい。分厚い資料ですが見るべき
ポイントは限られているので恐れずに確認するようにして下さい。
設計図書には次のような内容が記載されています。

 

敷地全体が把握できる「配置図」、間取がタイプ別に記載された
「平面図」、断面図、階高や天井高が把握できる「矩計図
(かなばかりず)」、「立面図」、ドアや窓の位置が把握できる
「展開図」、スラブの厚みが把握できる「床伏図」などがあります。

 

周辺住戸の間取り図も確認しましょう

マンションに住み始めて一番クレームの多い事は騒音問題です。
遮音性に配慮された構造である事はもちろん大事ですが
それ以外に自分の部屋の上下左右の住戸の間取りも重要です。

 

寝室の上や隣に、隣り合う住戸の水回り設備はないか?
また自分の水回り設備が隣り合う住戸の寝室の上や横にないか?
これらを確認する必要があります。

 

配管も遮音性能を上げるために様々な設計上の工夫がされていますが
お互いの部屋から音が響きやすい位置にあるかで大きな差が出ます。

 

 

設計の段階でこれらの事は事前に配慮している事が一般的ですが
企業によってはそれが出来ていなかったりするのです。

 

自分の買おうとしている部屋の価格や間取り図を真剣に
チェックする事は大事ですが集合住宅の場合は隣り合う
住戸の間取り図も是非確認して下さい。

 

煽られないようにしましょう

住宅販売を行う側の人間としては人気がある物件だという
印象をお客様に与えたいのです。よくマンションのモデルルーム
などで建物の断面図の部屋番号の所に造花が貼られていて
「契約済み」とか「商談中」とかありますよね。

 

造花一つでも企業によって様々な意味がありますので
状況は営業マンに確認するようにして下さい。
このような形で決断を先延ばしにしていると誰かに取られて
しまいますよ、と思わせ購買意欲を煽ってくるのです。

 

少し悪質な業者ですと人気のある間取りの部屋に造花を
付けて他の不人気の間取りの部屋に誘導したりするようです。

 

しかし造花を付けたはいいが想定外に売れなかったら
「キャンセル住戸が発生しました」などと手の平を返してくる
パターンもあります。特別人気がある地域や物件でもないのに
モデルルームにお客さんが殺到している場合は「サクラ」の可能性も
否定できません。詐欺まがいの事も営業戦略と言ってしまえばそれまでです。

 

 

実際には全然売れておらず売れ残りをこっそり値引き販売
する事もあるのです。契約書に「値引きの事は口外しない」
「値引きの件がその人のせいで他の住民に発覚されてしまった時は
値引き購入者が責任を取る」などと記載されていたりします。
当然その後の中古市場での価格は値引き後の価格が基準となってしまいます。

 

売れ行きが本当にそうなのかはご自身の目で確認するしかないのですが
業者の「すぐ売れてしまうから今すぐ決断した方がいいですよ」といった
煽り文句には冷静に対応できるように自分なりに情報を集めてください。

 

住宅を購入する目的

色々な物件を見ていると自分なりの優先順位が狂う事もあります。
特に新築住宅の場合はモデルルームがありますからプロの過剰な
演出によって素人は簡単に誘導され混乱してしまいます。

 

ですからいつでも冷静に考え直せるように住宅購入における自分なりの
優先順位を書いたメモ用紙を携帯しておき何度も見直しましょう。

 

 

 

 

以上、モデルルームで確認する事の第4弾でした。
いかがだったでしょうか。

 

今回4回にわたってお届けしました内容を参考にして頂いて
ぜひ満足度の高い住宅を手に入れてくださいね。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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