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【不動産】事故物件G(事故になりやすい物件 放火・空き巣)

【不動産】事故物件G(事故になりやすい物件 放火・空き巣)

 

 

こんにちは。
事故物件の第8弾です。
今回が最終回なります。
「事故になりやすい物件」に関して
お話しさせていただきます。
それでは順番に見ていきましょう。

 

事故物件になりやすい物件

放火

事故物件になりやすい点として、物件が事件に
巻き込まれやすいかどうかというのも大きな特徴です。

 

例えば放火です。
日本における出火原因の第1位は悲しい事にいまだに放火です。
放火は全てを奪い去る卑劣な行為です。

 

マンションなど集合住宅の場合、共用スペースがあります。
そういった所へ住人以外の不特定多数の人が簡単に
侵入できるようになっているようではリスクが高いと言えるでしょう。

 

 

共用スペースには燃え種となる物が多数置かれています。
玄関に古新聞や傘、ベビーカー、車のタイヤ、自転車・・・
いくつか見た記憶があると思います。

 

駐輪場にも簡単に侵入が可能であればここでもリスクは高まります。
自転車のカゴの中に物を入れっぱなしにしていませんか?

 

エントランスや集合ポストなどを思い出してください。
「不要なチラシはこちらへお入れください」と
親切に書かれた箱があったりしないでしょうか?

 

ゴミ捨て場も同様でゴミ置き場に外部の人が
簡単に近づけたりゴミ置き場に鍵が掛けられない
ようなタイプであってもリスクが高くなります。

 

建物の造りや監視カメラの設置により、こういった
スペースに犯罪者を近寄せないようにする事も大切
なのですが住民が意識して燃え種になる物を放置
しないように日頃から意識する事が大切です。

 

 

空き巣

空き巣被害に関してどのように感じているでしょうか。
昔、セキュリティが甘かった時代の話だと思っていませんか?
残念ながら今でも全国で年間10万件以上起こっています。

 

最近のマンションであればグレードの高いセキュリティシステムが
導入されていますので犯罪を未然に防ぐ事が可能です。

 

それと集合住宅は近隣の住人の目が気になりやすいので
犯行に及びにくいのでしょう。実際に空き巣の認知件数の
データからも集合住宅に比べ一戸建て住宅は2倍以上の
割合で発生しています。

 

注意して頂きたいのが空き巣犯の多くは突発的犯行ではなく
日頃から入念な下見を行った計画的犯行だという事です。
つまり空き巣被害にあう住宅はそういった要素がいくつか揃えていた
という事になります。これは工夫次第で防げる事を意味しています。

 

 

まず建物の構造として、ベランダへ侵入するのがどれほど
難しいかで大きく差が出ます。外の道路側に面したベランダ
の場合もあれば共用廊下側から侵入が容易なタイプの
構造もあります。そういった事も想定しながら物件を
選択していく事が大切です。

 

玄関ドアからの侵入手口として、1つはサムターン回し
(帰宅して家の中から施錠する時は鍵を使わず内鍵
「サムターン(Thumb turn)」を回してカギを開け閉めしますよね。

 

これをドアの外からサムターンを回して施錠・開錠する手口です)や、
もう1つはピッキング(ピック、テンションと呼ばれる耳かき上の
特殊な金属棒を鍵穴に差し込み解錠する手口)です。
防犯性能の高い部品に交換する事も検討したいですね。

 

実際に侵入口として最も多いのは玄関より窓になります。
実にこれが全体の9割です。高層階だから安心するのか
普段から換気目的などで外出時に窓を開けっ放しに
している人は改めた方が賢明です。

 

 

集合住宅の場合、1階や2階の被害が多いですが最上階でも
屋上へ侵入が可能な場合は被害にあいやすくなりますので
事前にどういったタイプの住宅か確認が必要です。

 

ハード面の対策としては窓や玄関のドアが防犯性能の高い物に
なっているかという事やオートロックが2重、3重になっていること、
他には監視カメラが様々な場所に設置されており死角に
なる場所がないようになっているか、などがあります。

 

多くの空き巣は侵入までに5分以上掛かると犯行を断念する
というデータがありますので、このようなセキュリティですと空き巣犯も
面倒くさい住宅だなと感じ犯行を諦める可能性が高くなります。

 

また、ハード面だけでなくソフト面での対策も必要です。
犯行を諦めた理由として上位に挙がったものに
「住民に声を掛けられたから」というのがあります。

 

建物の敷地内で住民同士挨拶をする習慣があれば
犯罪を未然に防げるという事になります。
こういった事は、そこの住民一人一人が
日頃から意識して習慣づける必要があります。

 

 

 

 

 

以上、事故物件の第8弾でした。
いかがだったでしょうか。

 

空き巣をする人間が悪いのは当然ですが空き巣に
狙われやすいスキだらけの住宅にしている住人側にも
責任はあると思います。

 

やはりセキュリティレベルが低い物件を選ばない事や
自分たちでできる防犯面での工夫はどんどん
取り入れていくべきだと思います。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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