自殺や殺人で人が死んだ家(ニオイ 悪臭 汚れ 影響 清掃)不動産 引越し

【不動産】事故物件E(人が死んだ後のニオイや汚れと影響)

【不動産】事故物件E(人が死んだ後のニオイや汚れと影響)

 

 

こんにちは。
今回は事故物件の第6弾です。
人が死んだ後のニオイや汚れに関して
お話しさせていただきます。
それでは順番に見ていきましょう。

 

部屋で人が死ぬ事で周囲へ与える影響

人が部屋で死ぬと遺体だけ運び出して終わりではありません。
多くの人に影響を与えます。まず、第一発見者はショッキングな
光景を見せつけられます。

 

それが家族かもしれませんし、友人、大家さん、新聞配達人、
宅配業者、もしくはたまたま訪問しに来た営業マンかもしれません。
その家の住宅ローンを抱えている人であれば支払いが滞り始めた事で
裁判所が差し押さえに来た時に発見される事もあります。

 

遺体を運び出した後に特殊清掃が必要となる場合も多いです。
その部屋だけでなくその階下へも影響が出たりします。
集合住宅である部屋で人の腐乱死体が発見されたとなれば
周辺に住んでいる人はそれを機に引っ越す事も考えられます。

 

 

そうなった場合、1部屋だけ貸している大家さんでも被害は
大きいですがアパートなどのように1棟丸ごと賃貸にしている
大家さんなどは本来入ってくるはずの大きな家賃収入が
なくなる訳ですから大打撃です。大きな損害を与えた
場合には訴訟にまで発展する事もあります。

 

それに普段仕事を持っている方が多いと思いますので
突然の死で職場への影響も大きく、混乱させるはずです。

 

やはり一般人であっても人が一人死ぬという事は
非常に影響力が大きいのです。
ですから間違っても自殺などするものではありません。

 

 

部屋で人が死ぬとどういう状態になるのか

ニオイ

人が死んで数日間放置されると当然腐敗が始まり強烈な
ニオイを発するようになります。発見される経緯はたいてい
部屋から漏れてくる強烈なニオイに周囲の誰かが気付くからです。

 

ニオイ以外で特徴的なのがハエの存在です。
ハエは腐敗臭に誘われて飛んで来て卵を産みつけていきます。

 

その卵は孵化してウジ虫となり遺体を食べ成長していきます。
そしてやがてハエになり遺体に卵を産みつけます。
このように繰り返す事で増殖していくのです。

 

 

こういった異変に気がついた周囲の人が大家さんや警察に
連絡をするという流れになります。マンションですと機密性が
高くて発見が遅れるという事がありますがシックハウス対策
としても2003年からは24時間の換気システムの設置が
建築基準法で義務化されました。

 

それにより各居室に給気口があるのでベランダや共用廊下側から
周囲へ腐敗臭が拡散され気付くのも早いかもしれません。

 

人が死んだ時のニオイに男女で違いはありません。
ただし年齢による違いはあります。
老人に比べ若者の方が死臭はきついのです。
なぜなら若者の方が脂肪や水分量が多いからです。

 

死臭というのは人が死んだ後に肉体が腐りながら発生していきます。
死後24〜36時間経過すると腹部に腐敗したガスが溜まり、
体を破って外に出てきます。その際に普段の食生活の違い
により死臭にも変化が起こります。

 

今は洋食化が進んでいますので脂肪分の多いものを好んで食すように
なってきていますのでより強いニオイを発するようになっているのです。
ニオイだけでも周囲にこれだけの影響を与えます。

 

 

汚れ

体からあふれ出た体液や血液は床に染み込んでいきます。
床が畳やカーペットであったり、蒲団の上で死んでいると
体液などを吸収してくれるので汚れの広がりは最小限に
とどめる事が可能なのですが近頃は床がワックスのかかった
フローリングの家が多いので汚れは広がっていきます。
建具や家具やカーテンなどが吸収したりもします。

 

遺体の腐敗が進むと内臓から溶け始め、ウジ虫などが
死体を食べ繁殖していきます。そういった虫が飛びまわるので
汚れやニオイはどんどん広がっていきます。ですからこのような
部屋を掃除しニオイや汚れを完全に取り除くのは難しいのです。

 

こういった現場を清掃する業者も様々です。
あまり知識のない業者ですと適切な洗剤を使用していない
かもしれません。適切な洗剤ですと汚れやニオイはもちろん
ですがその後、そこに住む人間にも影響がないように安全性が
高く、環境にも優しい薬剤だったりします。

 

 

またフローリングの表面だけを掃除する業者の可能性もあります。
フローリングをはがすと下のコンクリートに体液が染み込んでいたり、
フローリングと床の隙間に大量の虫が発生している事もあるのです。

 

またコンクリートに染み込んでいるとその部分を
削る作業なども必要になってきます。

 

体液は階下にまで伝わってしまう事もあるのです。
マンションで上の階の人が死んでしまい、その体液が階下へ
伝わり、天井や壁に染みができてしまい虫が発生し住めなくなり
引っ越して行ったという事もあるのです。人が死ぬと基本的には
リフォームが必要だと想定しておいた方が良さそうです。

 

 

 

 

 

以上、事故物件の第6弾でした。
いかがだったでしょうか。

 

人1人が死ぬと悲しみという感情だけでなく現実問題として
相当部屋を汚します。そのニオイと汚れを完全に取るのに、
どれ程大変なのか、ある程度はイメージしていただけたかと思います。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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