浸水被害で避難する際は長靴やサンダルは脱げやすいので履かない。

【不動産・防災】浸水被害対策と安全に避難するための服装と水深

【不動産・防災】浸水被害対策と安全に避難するための服装と水深

 

 

こんにちは。
風水害の第3弾です。

 

今回は災害が発生してからどのような服装で
どういうタイミングで避難すればいいか
ご紹介していきたいと思います。
それでは順番に見ていきましょう。

 

災害後のハード対策

雨量が多い時は排水処理に負担をかけない事が大切です。
冠水の恐れがある危機的な状況の時はお風呂の水を流さ
ないであるとか洗濯は一時的にしないなど各家庭で配慮する
必要があります。最悪は家の中に逆流してくる可能性もあります。

 

床上浸水を防ぐためにも土嚢があれば心強いです。
ホームセンターなどで市販されていますが自治体によっては
無料で配られていますので確認しておきたいところですね。

 

 

マンションでは機械式駐車場への浸水も起こっています。
都心部では地下に駐車場がある地域も多いです。

 

都心部ではアスファルトが多く排水能力が弱いため短時間に
雨が降るとすぐに浸水します。どういった対策がされているのか
マンション管理組合に確認しておいた方がいいと思います。

 

避難する際の服装

避難する際は動きやすさ重視でスニーカー
着用し、用意してあればヘルメット、もしくは
クッション性のある帽子を着用するようにしてください。
動きやすさが最重要課題です。

 

長靴を履いてしまいがちになりますが深さが想定でき
ませんので移動している最中に長靴の中に大量の
水が入ってしまう可能性も考えられます。

入るとかなり重たくなりますので避難の妨げになります。
長靴やサンダルは脱げやすいと考え避けるようにしてください。

 

洪水になった街中の地面には何が転がっているかわかりません。
凶器となるような物があるかもしれません。
脱げやすい履物は危険性が高まると考えてください。

 

懐中電灯や防水ラジオがあれば心強いでしょう。
また自宅から避難する際には火の元やガスの元栓は閉じましょう。

 

単独行動は避ける

避難する際にはできる限り単独行動は避けてください。
家族や近隣住民に声をかけて一緒に逃げてください。

 

 

情報収集が出来ておらず避難の準備ができていない家庭も
あるかもしれませんので極力声掛けは行ってください。

 

安全に避難できる水深とは?

安全に避難できる水深は50cmといわれています。
水の流れる速度が速ければもっと浅くても
歩行が困難になると思って下さい。

 

都市部では地下室や地下街などの利用が多いです。
しかし地下空間は浸水の上昇が速いので危険性が高まります。
地上の状況が伝わりにくいので変化した災害状況も
伝わりにくく逃げ遅れる事につながります。

 

浸水すると電灯が消えエレベーターや
エスカレーターも使えなくなると思ってください。

 

床上浸水(報道の被害報告や保険では地盤面より
45cmを超える浸水を床上浸水といいます)で家のドアも
水深たった20cmほどで開かなくなるといわれています。

 

 

実際1999年に新宿区や福岡県の博多駅
周辺で地下への浸水で死者も出ています。

 

住宅で地下室が増えた要因の一つに1994年に
建築基準法の容積率制限が緩和された影響もあります。

 

住宅の地下室の床面積が延床面積の3分の1まで
であれば容積率に含まない事となったからです。

 

これにより地下室を所有する住宅が増加し豪雨の際に
浸水被害を受ける住宅が増えたのです。何か心配事が
あっても地下へ様子は見に行かないでください。

 

増水した水でマンホールのフタが押し上げられフタが外れ
た事に気が付かず落ちてしまった人は過去何人もいます。
足元が見えなけば棒で探りながらの避難になるでしょう。
避難所までが遠い場合は無理をせずに近くの高所に避難してください。

 

車の場合ドアが開く程度の水没の時に避難を開始してください。
冠水した道路を車で走行するのは非常に危険です。
何が水没しているか判断できないからです。
エンジンに水が入ってしまうと廃車を覚悟してください。

 

洪水ハザードマップ

洪水ハザードマップは河川などが氾濫した際にそこの
住民が迅速に避難する事で被害を最小限に抑える事を
目的として作成された浸水を想定した防災マップです。

 

水防法により浸水想定区域に指定された市町村は
作成が義務付けられているのです。しかし2014年
時点における浸水想定区域と洪水ハザードマップの
作製や公表状況は100%ではなく約97%です。

都心部に住んでいる方であれば年1回各家庭にマップも配ら
れますので水害のハザードマップは身近に感じると思います。

 

最近では避難所がどこにあるのか載せた地図も配布されています。
ここ数年でゲリラ豪雨のニュースを何回か聞いた事があると思います。

 

東京でも豪雨によりマンホールのフタが外れて水が
勢いよく噴水のように噴き出した事がありました。
記録的短時間大雨情報が発表されたくらいです。

 

水害の被害にあいたくなければその地域が高い位置にある土地
なのか低い所なのかは事前に知っておいた方がいいと思いますよ。

 

 

 

以上、風水害の第3弾でした。
いかがでしたか。

 

自宅や自宅周辺のハード面での対策や
ハザードマップを活用した想定できる準備は
事前に行い安心して暮らしたいですね。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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