トラッキング火災の防止はプラグを抜き、掃除して埃を取って対策。

【不動産・防災】火災(温水洗浄便座・トラッキング・ハロゲンヒーター)

【不動産・防災】火災(温水洗浄便座・トラッキング・ハロゲンヒーター)

 

 

こんにちは。
防災の火災関係第8弾です。
火災は屋内の電化製品周りから発生する事もあります。
設備は半永久的に使えると思ってしまい
掃除を含めたメンテナンスを疎かにしがちです。

 

そういった事がきっかけで火災が
起こっている事も珍しくないのです。
それでは一緒に見ていきましょう。

 

温水洗浄便座火災

トイレから煙の臭いがしたので行ってみると煙が充満して
いて温水洗浄便座が燃えていたという事故があります。
原因はメーカーの不良品ではなくメンテナンス不足です。

 

出火原因は便座温め機能で利用されているヒーターです。
取り付け方法が不適切であったり、接続部分の配線が
断線していたなど状態は様々です。これにより樹脂部分に
着火し燃えたといった感じです。

 

 

また普段普通に利用できない状態を続けるのも問題です。
例えば便座に座った時に傾きがあるのを感じたけどそのまま
放置してしまったという行為も電気コードに負担がかかって
断線してしまう事につながります。

 

また便座からコンセントまでの接続部分に少しずつ
尿や水がかかって劣化していったという事もあります。

 

ほとんどは電気配線が原因です。
使用していて少し変な音がするとか、少し変なニオイがするとか、
少し便座の温まり方がおかしいとか・・・

いつもとは少し違う何かを感じたら一度点検して
もらった方がいいと思います。このような相談件数は
90年代に入り急増しているのです。

 

こういった商品は一度購入すればそのままという人は多いです。
1970年代から1980年代に普及して一度もメンテナンスを
行っていないという人も多いのです。購入して20年間放置
というのは何か起こっても不思議ではありません。

 

目安として10年目で新品と交換するか一度点検はしてもらった
方がいいと思います。便座温め機能を使った後に外出している
間に出火していたらと思うと本当に危険です。

 

トラッキング火災

トラッキング火災というものをご存知でしょうか?
この火災も起こりやすい身近な火災です。

 

電化製品のプラグはコンセントと繋がっています。
今は昔と違いかなり数多くの電化製品が家にあります。

 

それは購入し、はじめてコンセントにさして以来抜いた事は
ありますか?またキッチリと奥まで差し込んでいますか?

プラグの金属部分に長年の埃が溜まっていき、その埃が
湿気を吸うとプラグの電極間で火花放電が起こり発熱し
火災となるのです。これがトラッキング火災です。

 

小さな電気の道ができるとそれを追尾して電気が流れようとして
起こる現象です。湿度が高くなりがちな部屋では特に注意してください。
部屋の窓ガラスは冬に酷い結露が発生していませんか?
湿気の多い水回りなどは特に注意してください。

 

トラッキング火災は次のようにして防止してください。

 

■コンセントやプラグなどは触って異常に高温になっていないか
 確認し、なっていれば使用をやめて点検してもらってください。

 

■年に1度大掃除の時などにプラグを抜いて
 掃除機などで埃を取っておいてください。

 

 

■旅行などで数日間家をあける時はプラグを抜いておいてください。

 

 

■トラッキング防止のプラグに交換する事も検討してください。

 

ハロゲンヒーター火災

今の時代、暖房機器といってもいろいろとありますよね。
エネルギーも電気、ガス、灯油・・・様々です。

 

室内空気が汚れにくいという点で電気を選択する人は多いです。
気密性の高いマンションなどでは特にその傾向が強いです。
また安全面からも危険性が高い機器は敬遠されがちです。

 

暖房器具の中にハロゲンヒーターがあります。
ハロゲンヒーターは部屋を暖めるスピードに
優れているので選ばれる事も多いのです。

 

 

また安全面でも正面には格子状の安全ガードがありますので
直接触れて火傷をする事を防げますし、万が一、転倒させてしまった
場合でも自然に電源スイッチが切れるような機能もありますので安心です。

 

このハロゲンヒーターの特徴である明るいという点ですが
これは昼間使用している時はそれほど気にならないのですが
夜に寝る時に使用すると人によっては明るさが邪魔に思えます。

 

実際、この明るさにより事故が起こった事がありました。
酔って眠りについた人が夜中に目を覚ましました。

寝ぼけた状態でそのハロゲンヒーターの明かりを見た時に
眩しいと感じ、その眩しさを和らげるためにそばに置いてあった
服をかけてしまい火事になってしまったのです。

 

こういった暖房器具を使う時は、その部屋から長時間
離れる時
は電源は切っておいた方がいいと思います。
また上から何か落ちてこない場所を選ぶ事が大切です。

 

洗濯物を乾かすためにこういった暖房機器の上に干して
いて何かの拍子に落ちてしまい火災が発生したという話は
これまでに相当数あったはずです。
あなたも何度か聞いた事があるはずです。
これを教訓にして絶対に同じ事はしないで欲しいと思います。

 

 

 

以上、防災の火災関係第8弾でした。
いかがでしたか。
身近に感じる火災は結構あると思います。

 

しかし長年行ってきた習慣を変えるのはかなり難しいです。
しかし危険な行為は意識して変えなければ
自分も周囲の人間にも不幸が待っているだけです。

 

大切な人命と自宅を火災から守ってください。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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