災害の前兆や前触れは沢から水が出たり池の水位が下がったりする。

【不動産・防災】防災教育や避難経路の確認は家族全員で共有する

【不動産・防災】防災教育や避難経路の確認は家族全員で共有する

 

 

こんにちは。
防災の津波関連第7弾です。
津波が来たら避難しなければならないのはわかって
いると思いますが避難経路も把握できていますか?

 

また昔からの言い伝えでその地域の自然環境にどういった
変化があれば災害の前触れだと聞いたことがありますか?
それでは一緒に見ていきましょう。

 

その避難経路で本当に問題ないのか?

津波が発生した時に「津波てんでんこ」の教訓では家族全員が
お互いを探すことなく各々の場所で、てんでばらばらに逃げましょう
という事でした。逃げましょうというのはわかりましたと。

 

でも今いる場所からどういった経路で避難るのか
という事が重要です。頭の中ではここを登って、ここを
渡ってと想像していると思うのですが実際にそこを
通った事がなければスムーズに通れるかわかりませんよね。

それに大きな地震があった場合はたいてい今まであった
ものが崩れたり倒れたりしていて普通に通行できなく
なっています。避難経路は1つだけでなく何通りか
シュミレーションしておくとより安心だと思います。

 

子供だけでなく親も防災教育を

親子全員で防災に関して学んでおかないと避難しなければ
ならない時に各々正しい判断ができなくなります。
保護者の方に防災に関する講演がありますと
案内を出したところでなかなか集まらないと思います。

 

皆さん家事や仕事で年中忙しいですからね。
「ウチはそれどころじゃねえ!」と怒られそうです。

学校で子供が防災に関して教育を受けて書類などを
家に持ち帰り家族で一緒に目を通せるような機会が
あれば意識は変わっていくと思います。

 

身近で起こる変化を見逃すな

その地域ごとに昔からの言い伝えでこういった現象が起これば
災害が起こるという話を聞いた事があるかと思います。

 

例えば急に海で魚などが大漁になったという事や、
井戸がかれたり、濁ったりするなどです。
他にはあそこの沢から水が出るようになったらとか、
沢からゴロゴロと石が落ちてくるとか、
また、あの池の水位が下がれば危ないとか・・・

こういった現象というのはその現地でしかわかりません。
その地域で住んでいる人達にとってはとても貴重な情報です。
そういった情報は素早く共有し、そこの住民全員に避難する
よう伝えていかなければなりません。

 

過去の経験にとらわれない

東日本大震災の時に学校では教頭先生や教師などが
裏山への避難を訴えたが、行政区長に「過去にここまで
津波が来たことはないから、そんな必要はない」と反対され
結果、多くの犠牲者を出す事になったという話があったそうです。

 

やはり過去に大きな災害があった時も大丈夫だったからという
思い込みは非常に危険なのです。こういった心理は
別に一部の人だけに起こる訳ではありません。

 

ほとんどの人は何らかの形で持っているものだと思います。
人の命に関わる事に関しての思い込みは非常に危険なのです。

 

岩手県釜石市の学校でも小中学生は地震が発生
したらすぐに率先避難者として高台へ走り出しました。
それにつられて周囲の人も走って逃げました。

避難している最中に一部の保護者が子供を引き取りに
来ていました。教師は生徒は全員避難したので保護者
の方にも一緒に高台への避難を勧めた。

 

しかし子供も一緒に自宅へ連れて帰ると言われ、結局
帰ってしまった生徒や保護者、高台へ避難しなかった
教師などが津波に遭遇し数名犠牲になってしまったのです。

 

避難勧告の出し方

避難勧告の出し方について、疑問の残る地域もあります。
住んでいる位置や建物の種類は様々ですので津波が
発生すれば全市民は必ずここに避難してください
というのは現実的ではありません。

 

その地域の路面がフラットでない地域ですと自分の
住んでいる地域からその避難場所へ行くとなると
低い場所を通らなければならない事があるからです。

 

他には低い地域でもなく、鉄筋コンクリート造
のマンションの高層階に住んでいる場合でしたら
動かない方が安全だったりもするからです。

 

かといって市町などが避難勧告を出さなければ
こんな緊急事態になぜ発令しなかったのかと
責められリンチ状態になってしまいます。

災害対策基本法は地域ごとに見直しが必要なのだと思います。
その地域に合わせた避難方法を採用しなくてはなりません。

 

 

 

以上、防災の津波関連第7弾でした。
いかがでしたか。
子供と違って大人は防災に関してわかっているようで
実際は意外とわかっていなかったりするものです。

 

過去何度もテレビなどで災害のニュースなどを見て
知っているつもりになっている場合が多いからです。

 

勘違いしていたという事もあるかもしれませんので
家族で一緒に防災に関して学んでおくと安心だと思います。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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