自主防災組織の組織率は上がっているが問題点は日頃からの近所付き合い

【不動産・防災】災害に備え防災教育を行い、自主防災組織を機能させる

【不動産・防災】災害に備え防災教育を行い、自主防災組織を機能させる

 

 

こんにちは。
防災の地震関連30弾です。
大規模な災害が発生した時は広範囲で混乱しています。
すぐに公的な救助活動を期待してはいけません。

 

まずは自分たちの力で何とかしなければなりません。
そんな時には地域の人たちの助け合いが必要です。
また防災教育を行い安全意識を高めておく事が大切です。

 

自主防災

「災害が発生した際には皆で助け合いましょう」という
言葉はこれまでに何度もどこかで聞いてきたと思います。

 

こういった言葉を聞いて助け合わないといけないんだなと
多くの人は漠然とは思えますが当然漠然なままなのです。
誰と助け合えばいいのか具体的に相手の顔が思い浮かばないのです。

 

特に近頃は近所の人との交流が減ってきている人も多いです。
マンションなどでは隣にどういう人が住んでいるのか
知らない人も少なくないと思います。

いざ大規模な災害が発生した時に誰と助け合うのかイメージも
できないのに本当に助け合う事はできるのでしょうか。
災害が起こった時の対応を行政任せの人もいますが
当然公的な支援はすぐには期待できません。

 

あちこちで被災しているのでその対応に追われなかなか
来てもらえないですし行政の担当者自身も被災して
それどころではないかもしれません。

自分たちの地域を守れるのは自分たちだけだと
覚悟が必要です。実際日頃から近所付き合いの
多いマンションなどの住民はこういった非常時に皆で
積極的に協力してスムーズに動けたといわれています。

 

高齢者や小さなお子さんがいてスムーズに避難できない
家庭がいる場合はこういった顔の見える人同士の助け合いは
本当に必要です。自主防災組織を結成する事は大切な事です。

 

しかし機能していなければ意味がありません。
阪神淡路大震災以降、組織率自体はかなり上がって
きています。しかし必要性を感じている人が少なければ
自分がその中でどういった役割を担っているのかも
把握できていない人もいるような状態なのです。

 

 

自主防災の一環で日頃から地域を見て回ってどこが
危なそうか把握しておく事も大切です。大人が問題なくても
子供とっては危険な場所というのはたくさんあります。

 

普段見慣れているけど見落としがちな場所はあります。
街灯が少なく夜歩くと危険そうな場所はないでしょうか?
柵がなく間違って落ちそうな場所はないでしょうか?
地震の揺れで崩れてきそうな石造などはないでしょうか?

避難する時間帯が昼間とは限りません。
夜間の視界が悪い状態でも安全か確認しておくと安心です。
その地域のハザードマップも一緒に確認しておくといいでしょう。

 

防災教育

防災教育は学校の様々な教科で行う事は可能です。
災害の歴史を学んだり、避難所での飲食に関して学んだり、
被災した時の気持ちの持ちように関しても学ぶ事などもできます。

 

AED(自動体外式除細動器)の使い方や応急手当の
仕方なども学ぶ事はできます。ある程度の年齢になれば
防災訓練で消火器を使用して消火活動も体験する事もできます。

学校の授業や地域で参加できる活動での体験を
通してこのように幅広く学ぶ事ができるのです。

 

学校の行事や家庭での旅行でキャンプ生活を
経験するのも貴重な体験になると思います。

 

被災して自宅から離れて避難所生活を始めると
何かと不自由な事が待っています。そんな時でも
キャンプ生活の経験をした事があれば柔らかい
布団以外の寝袋などで眠った経験が生きてきます。

体育館の板の上に薄い敷布団だけ敷いて寝るだけでも
苦痛です。ベッドのマットレスというのは上手く考えられていて
体圧分散に優れていますので長時間寝ていても体が痛くありません。

 

しかしそういった寝心地がいい所でしか寝た経験が
なければ少しの事でもかなりストレスになります。
枕が変われば熟睡できないという神経質な人は大変でしょうね。

 

子供が将来危機に直面した時にすぐに挫折しないように
あえて居心地の悪い体験をさせるのも良い教育だと思います。

 

キャンプ用品というのは実用的に作られていますので
実際、避難生活を送る上で役立つものが多かったりします。
一度でもそういった物を使った経験があるのは大きいと思います。

 

被災するとあらゆるライフラインが止まりますから電気、ガス、
水道がなくてもこういった物で代用できるんだという体験は
今度の人生でずっと使っていける知識となると思います。

 

 

 

以上、防災の地震関連30弾でした。
いかがでしたか。
災害が起こった際の対応を完全に行政任せにして
なかなか到着しない事でイライラしてしまう人も
いるようですがそんな事では何も始まりません。

 

いざという時に被害を最小限に抑えるためにも
自分たちで対応するという覚悟が大切なのです。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

関連ページ

【不動産・防災】関東大震災・地震のメカニズム・防災マニュアル
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】阪神淡路大震災・東日本大震災・新潟地震
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】建物の耐震性能・耐震ドア・定期メンテナンス
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。 購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。 初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】地震対策(突っ張り棒などで冷蔵庫や食器棚を固定)
【不動産・防災】おすすめ防災グッズ@(充電器、簡易トイレ、カセットコンロ)
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】おすすめ防災グッズA(食料、薬、自転車)・非常持ち出し袋
【不動産・防災】情報伝達(緊急地震速報、災害用伝言ダイヤル)
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】地震発生時の対応@(路上、車、電車、地下街、店舗)
【不動産・防災】地震発生時の対応A(エレベーター・エスカレーター)
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。 購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。 初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】地震発生時の対応B(キッチン・風呂場・ベランダ)
【不動産・防災】災害時のペット(備蓄・しつけ・健康管理・行方不明)
【不動産・防災】地震保険(歴史・補償される上限金額と内容)
【不動産・防災】地震により発生した火災の避難方法と事前対策
【不動産・防災】地震発生後の通電火災の原因と対策(ブレーカー)
【不動産・防災】災害に備え地域で災害対策本部を設置し防災訓練をする
【不動産・防災】防火管理者や防災士、コミュニティで地域の防災力を高める
【不動産・防災】災害で公共交通機関が止まり帰宅困難者になったら
【不動産・防災】地震発生後は液状化現象や防犯面、お薬手帳を意識する
【不動産・防災】地震の影響(ドア・ベランダ・エレベーター・階段)
【不動産・防災】地震で避難所生活への覚悟と行く前にすべき準備
【不動産・防災】災害で断水前にすべき準備とその後の取るべき行動
【不動産・防災】地震発生後の衛生面への配慮やケガの応急処置方法
【不動産・防災】被災時の食事(備蓄する食料・加熱器具・洗浄方法)
【不動産・防災】災害時のマンションの玄関ドアやベランダからの避難方法
【不動産・防災】災害で避難所へ向かう際の最低限の持ち物と最後の準備
【不動産・防災】災害時は自分たちで周囲の人を救助する必要性がある
【不動産・防災】災害時、あなたは本当にすぐに避難できる人ですか?
【不動産・防災】地震など災害に備えてなぜ人は準備できないのか?
【不動産・防災】昔から言い伝えの防災マニュアルを信じていいのか?

ホーム RSS購読 サイトマップ