避難所生活はルールも問題点も多くありプライバシーもなくストレス。

【不動産・防災】地震で避難所生活への覚悟と行く前にすべき準備

【不動産・防災】地震で避難所生活への覚悟と行く前にすべき準備

 

 

こんにちは。
防災の地震関連20弾です。
今回は自宅が損壊し避難をしなければ
ならないような状態になった時の事に関して
まとめましたので一緒に見ていきましょう。

 

避難する前に行う事

自宅に住めないと判断し避難する際には配電盤にある
電気のブレーカーをOFFにしてください。もし停電が復旧した
時に壊れた電化製品がコンセントに繋がれた状態ですと
ONになった際に発火する可能性があります。

 

プラグもコンセントから外しておきましょう。
水道やガスの元栓も占めるようにしてください。

戸締りをしてください。もし窓や玄関ドアが壊れているようであれば
何かでふさぐ様にして侵入者が簡単に入れないようにしてください。

 

残念な事ですが、過去に実際に起こった大震災では火事場泥棒の
ような事をする人間のクズがあちこちにいたようなのです。
非常事態ではお互いに助け合うのが基本ですが一部そのような
者がいるかもしれないという想定で常に警戒は必要です。

 

排水に問題がなければ浴槽やその他の排水は済ませて
おいてください。水が溜まった状態で長期間放置されていますと
衛生面で問題が出てきます。マンションから避難する際には
管理組合に連絡をしてください。

 

安否確認などで協力する必要があります。
玄関ドアの外側に家族の無事や連絡先など張り紙を
したり管理組合の集合ポストに部屋番号と名前を
書いてメモを投函してもいいでしょう。

避難が必要かどうかの判断

避難が必要かどうかは例えば次のような時です。
マンションのどこかの住戸から火災が発生し住人だけ
ではとても消火ができない状況の時、津波や土砂災害の
危険性がある時、避難勧告や避難指示が出ている時などです。

避難所生活

都心部で大きな災害が発生した時は田舎と違い人数が
多いですので簡単に避難所で暮らせません。基本的に
自宅がほぼ全壊し物理的に住めない状態になって
はじめて受け入れてもらえると考えた方がいいです。

 

自宅で何とか過ごす事が可能であればそういう選択を
取った方がいいでしょう。一日中プライバシーがない
状態での生活はそれだけでも相当ストレスです。

ですから普段生活している時には気にならない事でもストレス
になるので周囲の人間とのトラブルも起こりやすくなります。
普段は常識人でも空腹のあまり他人の物を盗んで
しまうような人も出てくるかもしれません。

 

いくら部分的に壊れた自宅であっても住み慣れた
環境で生活できるのは非常にメリットがあります。
その際は避難物資が受け取れるように情報を収集してください。
それに加え普段から自宅での備蓄を忘れないでください。

損壊した建物の点検・診断

マンションが地震の被害を受ければ管理組合のメンバーで
設計者、建築士などの専門家と一緒にマンション全体を
端から端までチェックしましょう。この際は共用部分となりますが、
その後専有部分についても各区分所有者にベランダなどの
共用部分も含め点検してもらい建物全体の評価を行います。

 

 

建物の危険度判定は建築士も一緒に自治体が行います。
立ち入りが危険な建物は赤色、要注意は緑色、特に問題が
なければ緑色と区別してステッカーなどを貼っていくような流れです。

 

これらはあくまでその時点での判定です。その後、何度かの
余震で変わる可能性がありますし何らかの修繕を行う事で
評価が上がる可能性もあります。

 

このように判定を受ける事で支援金や保険、税金減免などに
影響が出ます。判定をした人に十分な知識があるかどうかは
正直わかりません。もし判定に不満がある場合は専門知識が
ある方に再度説明を受けましょう。

 

 

 

以上、防災の地震関連20弾です。
いかがでしたか。
簡単に避難所生活が開始できると思っている人は多いです。
そんな経験は普通ありませんから無理もありません。

 

公的な救助活動が本格化するまでは自宅で何とか
過ごせるように必ず事前に用意しておく事です。
明日地震が起こるかもしれませんよ。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

関連ページ

【不動産・防災】関東大震災・地震のメカニズム・防災マニュアル
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】阪神淡路大震災・東日本大震災・新潟地震
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】建物の耐震性能・耐震ドア・定期メンテナンス
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。 購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。 初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】地震対策(突っ張り棒などで冷蔵庫や食器棚を固定)
【不動産・防災】おすすめ防災グッズ@(充電器、簡易トイレ、カセットコンロ)
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】おすすめ防災グッズA(食料、薬、自転車)・非常持ち出し袋
【不動産・防災】情報伝達(緊急地震速報、災害用伝言ダイヤル)
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】地震発生時の対応@(路上、車、電車、地下街、店舗)
【不動産・防災】地震発生時の対応A(エレベーター・エスカレーター)
マンションや一戸建てのお住まいを探す際に参考になるサイトです。 購入するにしろ賃貸に住むにしろ生涯関わらざるを得ないのが住居です。 初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
【不動産・防災】地震発生時の対応B(キッチン・風呂場・ベランダ)
【不動産・防災】災害時のペット(備蓄・しつけ・健康管理・行方不明)
【不動産・防災】地震保険(歴史・補償される上限金額と内容)
【不動産・防災】地震により発生した火災の避難方法と事前対策
【不動産・防災】地震発生後の通電火災の原因と対策(ブレーカー)
【不動産・防災】災害に備え地域で災害対策本部を設置し防災訓練をする
【不動産・防災】防火管理者や防災士、コミュニティで地域の防災力を高める
【不動産・防災】災害で公共交通機関が止まり帰宅困難者になったら
【不動産・防災】地震発生後は液状化現象や防犯面、お薬手帳を意識する
【不動産・防災】地震の影響(ドア・ベランダ・エレベーター・階段)
【不動産・防災】災害で断水前にすべき準備とその後の取るべき行動
【不動産・防災】地震発生後の衛生面への配慮やケガの応急処置方法
【不動産・防災】被災時の食事(備蓄する食料・加熱器具・洗浄方法)
【不動産・防災】災害時のマンションの玄関ドアやベランダからの避難方法
【不動産・防災】災害で避難所へ向かう際の最低限の持ち物と最後の準備
【不動産・防災】災害時は自分たちで周囲の人を救助する必要性がある
【不動産・防災】災害時、あなたは本当にすぐに避難できる人ですか?
【不動産・防災】地震など災害に備えてなぜ人は準備できないのか?
【不動産・防災】昔から言い伝えの防災マニュアルを信じていいのか?
【不動産・防災】災害に備え防災教育を行い、自主防災組織を機能させる

ホーム RSS購読 サイトマップ