災害で帰宅困難者となってもいいように備蓄品を用意し対策する。

【不動産・防災】災害で公共交通機関が止まり帰宅困難者になったら

【不動産・防災】災害で公共交通機関が止まり帰宅困難者になったら

 

 

こんにちは。
防災の地震関連17弾です。
今回は地震が発生し揺れが収まってからどう行動
すればいいか状況別に一緒に見ていきましょう。

 

道路交通網

大規模な地震が発生しますと建物や電柱、自動販売機などが
道路側に倒れてきたり車で移動しようとする人が一斉に動き始めます。

 

これらが重なり支援物資の輸送や復旧活動で現地へ
向かっている人がスムーズに移動できなくなってしまいます。

 

消火栓なども破損し、消防車も現地までなかなか
来られない状態が続きます。ですからそこら中で火災が
発生していても満足に消火活動が開始されず近隣住民が
バケツリレーなどで消火する事になります。

普段から訓練されていない人がする訳ですから本当に命がけです。
いつ崩れてくるかわからない、燃えている建物に防火服なしで
素人がバケツだけで接近していく訳です。
考えただけでも恐ろしいです。

 

公共交通機関・帰宅困難者

公共交通機関は震度5で停止させ点検しないと運転が
再開できません。バスやタクシーなどがある程度利用できる
ようになっても殺到し大きな混乱になる事は間違いないと思います。

 

東日本大震災の時も東京などで多くの人が帰宅困難となりました。
大きな地震があると高速道路も閉鎖されてしまいます。

 

こういった時は家族などが車で迎えに行こうとし、
さらに渋滞が深刻になってしまったりします。
こういった時は無理に自宅へ帰ろうとしない事です。

 

実際、学校や役所などが開放し多くの方が一晩を
過ごしました。可能であれば近くのビジネスホテルや
インターネットカフェなどに泊まればいいのです。

 

災害を想定して職場に防災グッズを用意しておいても
いいかもしれません。方位磁石、スニーカー、笛・・
などがあれば便利です。

本当に大きな地震の際は目印になる建物が無くなり
ますので歩いていても迷いますし、舗装されていた道路が
ボコボコですので革靴での歩行はかなり大変です。

 

急遽自転車を購入するという人もたくさんいました。
あと帰宅支援ステーションを利用するのも一つの手です。

 

これは大都市などにあるものでして徒歩で帰宅が困難な
人に向けて用意されたものです。入口にステッカーが貼って
あるので判別できます。コンビニ、ファミリーレストラン、
ファーストフード店・・・・などがそれに該当します。

トイレを利用する事が出来ますし、お水など
ドリンク類を飲むことにも困りません。災害情報
など情報収集にも役に立つと思います。

 

余裕があれば帰宅をするのを諦めて職場の人
と飲みに行って、その後ホテルに泊まるというのも、
たまにはいいかもしれませんね。数年も経てば
それなりの思い出話になるかもしれませんよ。

 

閉じ込められてしまった場合

どこかに閉じ込められてしまった場合ですが大声で叫んだり
照明代わりに持っていたライターなどで火をつけない事です。

 

建物が崩れてしまっている時は空気が悪い場合が多いので
大声を張り上げてしまうと喉を傷めてしまう可能性が高いです。

 

それに建物が倒壊しているとガス漏れを起こして
いる可能性がありますので火をつけてしまう事で
引火して爆発してしまう可能性があります。

実際に過去の大震災の時にこういった行為で吹き飛ばされ
た方はたくさんいました。ではどのようにすればいいのか?

 

を持っていればそれで周囲に知らせてください。
体力を使わず自分の存在を遠くまで伝える事が可能です。

もし携帯していなければ近くにある金属を叩いて周囲に知らせましょう。
近くに配管などがあれば結構遠くまで知らせる事が出来ると思います。
また、建物が崩れている時は自分の周りの全体像が把握できていません
ので無理に自力でどかそうとすると崩れてしまう可能性があります。

 

食料の確保

自宅が断水になり停電が始まると家の冷蔵庫で備蓄している
食材が使えなくなります。防災用として備蓄している食料も
多くの家庭ではせいぜい3日分くらいしかないと思います。

 

そうなった場合、支援物資がまだ不十分な状態ですから当然
近くのスーパーやコンビニには人が殺到します。いつ満足な
物資が届くかわからないので大量に買い占める人も出てきます。

店に供給していた工場も被災していれば一度品切れ
になれば商品の補充も当分はないかもしれません。
こういった想定をすれば備蓄は3日分では足りない
と思います。理想をいえば1週間は家族が自宅で
過ごせるような工夫が必要だと思います。

 

 

 

以上、防災の地震関連17弾でした。
いかがでしたか。
まずどういった地域に住むかこれから選べるのであれば
事前に想定される災害を知っておいてください。
その上で住宅の耐震性能も調べてください。

 

これだけの事でもかなり危険を回避する事は可能です。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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