災害対策本部を設置し居住者名簿、防災備蓄品を揃え防災訓練を行う。

【不動産・防災】災害に備え地域で災害対策本部を設置し防災訓練をする

【不動産・防災】災害に備え地域で災害対策本部を設置し防災訓練をする

 

 

こんにちは。
防災の地震関連15弾です。
今回は地震が起こった後に混乱せずスムーズに
行動できるためにしておきたい事に関してです。
それでは一緒に見ていきましょう。

 

災害対策本部の設置

大規模な災害が発生した際には一人一人が別々に
行動するより災害対策本部などを設置する事が大切です。

 

こうする事でこれからの方針を立てやすくなりますし
情報の共有化が行え被害の拡大を阻止でき、
活動をスムーズに行う事ができるようになるのです。

 

マンションの場合は管理組合で設置すればいいと思いますし
一戸建てでの場合はその地域で立ち上げる事になると思います。
もちろんマンションとその地域の一戸建てが一緒になって
運営していくのも一つのやり方だと思います。

 

防災マニュアル

大規模な災害が発生するとどのような行動を取ればいいか
わからず多くの人は混乱すると思います。しかし防災マニュアルが
用意されていると、いざという時の行動に変化が生まれます。

マンションの場合、防災マニュアルに敷地内にはどういった
設備があり、居住者一人一人がどういった行動を取ればいいのか
記載されているとトラブルは最小限に抑える事ができるはずです。

 

居住者名簿

居住者名簿のようなものが作成されていれば安否確認を行う際に
非常に便利です。体の不自由な方や小さなお子さんがいる家庭
など把握できていれば救出する際にもスムーズになります。

こういった物は近頃プライバシーの面で作成に否定的な人もいます。
記載は任意ですが名簿を作る目的、名簿を管理する
責任者、保管場所や保管方法など明確にしておく事で、
なるべく全員に記載してもらえる流れは作っておくべきです。

 

また家族構成など記載内容に変更があれば
定期的に更新するようにしておいてください。

 

防災備蓄品

災害の程度によりますが規模が大きければ消防署やサービス
会社など周囲に助けを呼んでもすぐには来てくれません。
ですから自分たちでできる限りの事はしなければなりません。

 

そこで災害時に役に立ちそうなものをマンション
であれば管理組合で所有しておくと安心です。
例えば次のようなものがあります。

 

消火活動

・消火器・バケツ・散水ホース・防煙マスク・ゴーグル

救出活動

・ヘルメット・軍手・革手袋(切創対策にも有効です)
・マスク(防塵、防煙)・保護メガネ・大型のバール
・ハンマー・ノコギリ・油圧式ジャッキ・スコップ
・ハシゴ・救助用ロープ

搬送作業

・担架・折りたたみ式リヤカー
・階段昇降車(車椅子に乗ったまま昇降できるタイプもあり)

救護作業

・毛布・タオル・救急用具一式
・医薬品・衛生用品

損壊した建物への一時的処置

・ビニールシート・ベニヤ板・砂袋・スコップ
・テープ(ガムテープ、養生用、防水、立ち入り禁止)
・掃除用具・一輪車(猫車)・斧・工具類

貸し出し生活用品

・ノーパンク自転車・ノーパンクリヤカー
・台車・災害用トイレ・トイレ用テント
・ゴミ袋・ポリタンク・炊き出し用品

災害対策本部

・机・椅子・模造紙・マジックペン・ホワイトボード
・文房具類・ハンドマイク・笛・腕章・名札・無線機
・ガムテープ・ヘルメット・乾電池・発電機・発電機燃料・ラジオ
・コードリール(コンセントから離れた場所で電気を
 使う際の長いコードを巻き取るためのもの)
・投光器(特定方向に強い光が出るように作られた照明器具) 

防災訓練

防災用の備蓄品は揃えるだけで安心してはいけません。
使い方は1人でも多くの人が知っておく方がいいです。

 

それぞれの保管場所に関しても周知し、倉庫の鍵の場所や
管理方法含め誰でもすぐに動けるようにしておくべきです。

 

防災訓練の時期や日時ですが、季節は真夏にも
真冬にも行った方がいいでしょう。季節によって
全く違った印象を受けるはずです。

日時ですが平日の昼間は社会人や学生はほとんど不在です。
いざ災害が起こってもすぐには加勢してくれません。
不在者が多い時にこそ訓練は有効だと思います。
管理人さんがいれば一緒に参加してもらうといいでしょう。

 

女性と高齢者、小さなお子さんだけでどれほどの負担が
あるのか事前に詳細まで把握しておく事が大切です。
それによって何か必要なものがわかるかもしれません。

 

防災訓練では安否確認方法も周知しておくといいでしょう。
家族全員の安否が確認できていれば玄関ドアの
外側に「家族全員無事です」などと表示された
安否確認シートを貼っておけば効率がいいでしょう。

 

 

 

以上、地震関連の15弾でした。
いかがでしたか。
防災対策と住居選びはセットです。
災害が起こったいざという時にどれだけ
被害を抑えられるかが大切です。

 

今回ご紹介したような事も参考にしながら
防災力を高めておいてくださいね。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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