消火器の定期点検と使い方、避難方法を学び煙や火から身を守る。

【不動産・防災】地震により発生した火災の避難方法と事前対策

【不動産・防災】地震により発生した火災の避難方法と事前対策

 

 

 

こんにちは。
防災の地震関連13弾になります。
今回は地震が発生した際に起こる二次災害である
火災に関して一緒に見ていきたいと思います。

 

消火器の定期点検

消火器を自宅に備えておくようにしましょう。
マンションの場合は各フロアに一定間隔で
備え付けられていたりします。
一戸建ての場合は各家庭で備えておく必要がありますが
すぐに使えないようでは意味がありません。

 

キッチンで火災が発生した際に家の外に出て
持ってこないと使えないようでは心配です。
それに屋外に保管するにしても雨風に直接当たら
ない場所に保管し劣化を防ぐ必要があります。

時々ニュースにもなっていますが消火器というのは
寿命がありますし、屋外に放置されていると
一部腐食し爆発してしまう事があるからです。
いざという時に使えないだけでなく近くを歩いている人に
ケガを負わせてしまう事にもなってしまうのです。

 

また家の外であれば街中のどこに設置されているのか
防災マップなどで事前に確認しておくと安心です。

 

消火器の使い方

消火器を所有するだけで安心している人は多いものです。
いざという時に迷わずすぐに使えなければ意味がありません。
本体にも書かれていますが暗記しておいてください。

 

マンションの場合は消防隊員が使用する消火設備と
居住者が扱える消火器などの設備があります。
消防署へ連絡をしてもすぐに来てくれるとは限りません。
大きな地震が起こった際には周囲も同じ状況だからです。

 

 

来てくれるまでは時間がかかりますので共用部分も含め、
初期消火を居住者が率先して行う必要があります。

 

キッチンで油を使用していて火事が起こった
際には消火器を使ってください。
水をかけると油が飛び散って危険です。
消火器の使い方は下記の通りです。

 

1.消火器の安全ピンを抜く
2.ホースは本体にセットされていますので
   先端付近を持って出口を火元に向ける。
3.レバーを強く握って火元向かって噴射する。

 

まず自分の脱出する方向は確保してください。
その方向に延焼する事がないように計算して噴射します。

 

炎に直接噴射したい気持ちはわかりますが燃えている
火元に向かって噴射するように心掛けてください。

 

また再燃焼を防ぐためにも完全に鎮火させるために炎がなく
なってからも可能であれば最後に水をかけてください。

 

周囲への声掛け

規模の小さな火災であればいいのですが大きな火災の場合は
すぐに周囲の人に知らせてください。自分の家だけでなく
近所の家、近所の人を巻き込んでしまうのが最悪な事です。

大騒ぎしたら恥ずかしいとか考えずにまずは知らせる事です。
自分一人だけで何とかしようとすると最悪な事態を引き起こします。

 

少しでも早く事態が把握できれば第三者の人の方が冷静ですので
消防署に連絡を取ったり、さらに近所の人に知らせる事が可能になります。

 

煙の恐ろしさ・避難方法

天井まで燃え広がってしまった場合は基本的に無理ですので
消防隊員に任せ、その場から急いで逃げてください。
火災で一番恐ろしいのは煙です。

 

煙には一酸化炭素などの有毒ガスが含まれているからです。
吸い込むと気管支が火傷して意識不明の状態になり、
その場で倒れてしまい避難できなくなってしまいます。

 

火災による死因の多くは焼死ではなく煙を吸い込む事です。
必ずよく濡らしたハンカチやタオルなどで鼻と口を押さえ、
煙は部屋の上部にこもりますので姿勢を低くした状態で
素早く逃げるようにしてください。

 

 

煙が充満しているとパニックになってしまうと思いますが
床ギリギリに顔を近づける位置まで頭を下げると空気が
残っている事がありますのでその事を忘れないでください。

 

防火扉

またマンションの場合は防火扉の存在も忘れないでください。
大規模なマンションですと一定区間で設置されています。
ドア式であったりシャッター式であったり様々です。

 

延焼を防ぐために大切な設備ですので扉の開閉がスムーズに
行えるか定期的な点検の際には必ず確認しておくべきです。

 

家具や家電の選び方

消火器で初期消火する事も大切ですが火災被害が
拡大しないために室内にある物が火種にならないように
工夫しておく事が大切です。

 

 

カーテンやカーペットなどは防炎加工の製品を選択する
ようにしてください。また暖房器具も大きな揺れを感知したら
自動的に電源がOFFになる機能が備わったものが安心だと思います。

 

 

 

以上、防災の地震関連13弾でした。
いかがでしたか。
火災が発生すると人はパニックになります。

 

そんな時でも初期消火と煙からどのように
逃げればいいか頭に叩き込んで、最悪の時のために
確実に身を守れるようにしてくださいね。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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