阪神淡路大震災での死者数6343人、マグニチュード7.3、死因は窒息・圧死。

【不動産・防災】阪神淡路大震災・東日本大震災・新潟地震

【不動産・防災】阪神淡路大震災・東日本大震災・新潟地震

 

 

 

こんにちは。
今回は地震に関する第二弾です。
住宅選びと防災はセットで考えるべきです。

 

その地域にこれまで大きな災害はなかったか?
もしあればどのような対策が必要か
日頃から考え備えておく事が大切です。
それでは今回も有名な地震に関して一緒に見ていきましょう。

 

阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災とは兵庫県の淡路島北部を
震源とする1995年1月17日午前5時46分に
発生した地震でマグニチュード7.3の直下型地震です。

 

気象庁震度階級に震度7が導入され初めて震度7が
記録された災害です。死者を6343人、4万3792人の
負傷者、約25万棟の住宅が全半壊した大災害です。

 

 

私も当時関西に住んでおりましたので鮮明に覚えております。
この地震の特徴的なのは家屋の倒壊や室内にある
大型家具などの下敷きなどによる窒息・圧死が
原因となった方が約77%と言われることです。
多くは一戸建ての倒壊によるものです。

 

鉄道、道路、水道、電気、ガス、電話などのライフラインは
寸断され広範囲にわたって全く機能しなくなったのです。

 

当時のニュース映像で駅が崩落し、線路が
グニャリと曲がり、道路には倒れてきたビルや
電柱が邪魔をして車も通行できない状態でした。

 

広範囲にわたる火災も発生しました。
あちこちで火災が発生しているので消防署に連絡しても
みんな出払っている状態ですし自分たちで消そうにも水が
使えないので燃えている自宅をただ見ているしかない状態です。

こういった地震を教訓としてライフラインの早期復旧や建築基準、
仮設住宅への行政の対応が注目されるようになりました。

 

阪神・淡路大震災の直後の映像などでビルの1階部分が
店舗になっていたり駐車場などになったピロティ構造が
印象的だったという人は多いと思います。

 

ピロティ構造ですと2階以上の構造とは違い柱や
壁が少ない構造のため耐震性が低く1階部分が
ペシャンと潰れてしまう可能性が高いのです。

 

そういった強い記憶があるので多くの人はピロティ構造の
マンションに住むと鉄筋コンクリート造でも財産を
失ってしまうと警戒している人もいるかもしれません。

 

しかしあのようになったからといってそのビル
自体もう使えない訳ではありません。
実際は簡単な修繕工事で復旧できてしまうのです。

 

この震災での被害の大部分は一戸建てでした。
マンションの室内にいた人が建物が崩れてきて
それによる圧死はほとんどなかった事から
その耐震性能の素晴らしさに注目が集まりました。

 

 

コンクリート造ですので火事による類焼も確認されなかったようです。
今後の住宅購入において参考にしたいところです。

 

新潟地震

新潟地震と聞いて若い人はいまいちピンとこないかもしれません。
1964年(昭和39年)6月16日に発生した新潟県下越沖を
震源とする大地震の事です。マグニチュードは7.5です。

 

新潟県など日本海側を中心として9県で被害に遭いました。
家屋の倒壊や液状化現象、津波による被害がありました。

 

当時はまだ液状化現象という言葉がまだなく
流砂現象と呼ばれているような時代でした。

 

 

液状化により鉄筋コンクリート造の大きな県営
アパートが倒壊したりしました。地震の大きさの割に
死者は26人だったので奇跡的だと言われていました。

 

東日本大震災

東日本大震災とは2011年3月11日14:46分頃に
三陸海岸沖で発生した地震でマグニチュード9.0です。
日本周辺における観測史上最大の地震となりました。

 

この地震で死者・行方不明者は2万6000人以上確認されました。
当時のニュース映像で津波の恐ろしさを記憶している人が多いと思います。
水死による死者は約90%を超えたと言われています。
福島第一原子力発電所で発生した事故も大きな衝撃を与えました。

 

 

 

以上、地震に関する第二弾でした。
いかがでしたか?
過去の災害から多くの事が学べます。

 

これから購入しようとしている物件や
現在住んでいる住宅の耐震性能に問題はないか
確認しておく事が大切だと思います。

 

耐震診断の実施も検討すべきだと思います。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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