関東大震災のマグニチューは7.9、死者・行方不明者は約10万5000人。

【不動産・防災】関東大震災・地震のメカニズム・防災マニュアル

【不動産・防災】関東大震災・地震のメカニズム・防災マニュアル

 

 

 

こんにちは。
今回は地震に関してです。
住居を選ぶ際、その地域の防災力や住居自体の
耐震性や地盤の問題は大きく影響します。

 

命がけで購入した住居が災害によって命を失ったり借金だけが
残ってしまったという人も現実に数多く存在するのです。
どこに住むのかという事やどういう構造の家に
住むのかという事は非常に重要です。

 

人間は収入を増やす事にはすごく関心があります。
もちろん大切な事ですが、このような大きな財産を所有
した後に大失敗しないための知識は大切です。

 

地震大国ニッポン

日本という国はなぜこんなにも地震が多いと思いますか?
日本列島が新期造山帯に沿って分布しているからです。

 

造山帯というのはプレートが沈み込んだり衝突したりする部分です。
原理として地震というものは大陸プレートが動く事によって
跳ね上がり活断層が動く事によって引き起こされるのです。

 

地球上で起こる地震の約2割が日本で発生しているという事実。

 

そんな国に住んでいながら地震に関して何も対策せず
大ケガしたとしても自業自得な部分はあると
思いますので、できる限り事前に対策すべきです。

 

 

よく地震が起こった際にニュースなどで聞くマグニチュードですが
震度とは異なります。マグニチュードとは地震のエネルギー規模を
表す単位の事で、震度はその場所でどれくらい揺れたのかを示すものです。

 

マグニチュードは1種類ですが震度は場所により異なる
ので1回の地震で数種類存在する事になります。

 

マグニチュードは1段階大きくなるとエネルギーは約30倍になります。
2段階大きくなると約1000倍です。

 

地震が恐ろしいのは様々な災害も引き起こされるという点です。
東日本大震災の時の東北地方を襲った津波や
関東の液状化現象、阪神淡路大震災の時に印象的
だった火災、その他に崖崩れなども引き起こされます。

 

マニュアルは参考程度に

配布される防災パンフレットや役所などのホームページの
マニュアルを読む事は必要です。読まないのは論外ですが
マニュアルというのは所詮過去に起こったレベルでの話です。

 

過去にこの程度の災害だったので、もし地震が起こっても
それ以上の対策をする必要はないと考えるのは非常に危険です。

 

しかし実際はそう思い込んでしまう人がほとんどなのです。
自分自身で今回は危険かもしれないと感じたら
面倒くさがらず、恥ずかしがらず必ず避難してください。

 

ここからは実際に日本で起きた大震災に
関して簡単にご説明したいと思います。

 

関東大震災

関東大震災は1923年(大正12年)9月1日11時58分頃発生しました。
マグニチュード7.9で190万人が被災し死者・行方不明者は
約10万5000人にものぼり日本では史上最悪の数値です。

 

犠牲者のほとんどは東京府と神奈川県が占めており建物被害
においては全壊が約10万9千棟、全焼が21万2000棟です。

 

これだけの死者を出した地震ですがそのうち約9万2000人は火災が原因です。
この時代は耐震性能が今ほど高くない建物でしたし延焼しやすい
木造の建物が多かった事が被害を拡大させました。

 

時間帯がお昼時だった事もあり火を使っている家庭が多かったのです。
この大震災がきっかけとなって「地震だ!火を消せ!」が誕生した
とも言われています。学生時代によく聞いた言葉だと思います。

 

 

この震災をきっかけとして耐震性を重視する考えが広まり1920年には
市街地建築法というものが施行されるようになりました。
このように日本において初の耐震基準が規定されました。
現在の建築基準法のもととなっているものです。

 

 

 

地震に関する第一弾は以上となります。
いかがでしたでしょうか。
大きな地震が発生するたびにその後に
教訓が生かされている事がわかります。

 

大切な命と財産を守り抜くために住居と想定される
災害は必ずセットで考えなくてはなりません。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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