ウォークインクローゼットのデメリットは壁面収納より収納率が劣る。

【不動産】住宅設備C(クローゼット、床下収納)

【不動産】住宅設備C(クローゼット、床下収納)

 

 

こんにちは。
専有部分の設備の第4弾です。
今回はクローゼットと床下収納に
関してお話しさせていただきます。
それでは順番に見ていきましょう。

 

クローゼット

住宅における悩みの一つに収納が足りないという事があります。
わかっているようでも実際住み始めるまで自分に必要な収納量が
把握出来ていなくて後悔したという人は多いのです。

 

収納が足りないとどうなるのか。
床に物を置いたり収納棚の上に物を置き始めたりします。
部屋の中を整理整頓しスッキリさせたいのであれば
無理のない収納を意識する必要があります。

 

収納スペースとしてウォークインクローゼットがありますが
どういった印象をお持ちでしょうか。
イメージとして洋風でカッコいいというのがあると思います。
実際に使うと色んなデメリットも出てきます。

 

 

そもそもウォークインクローゼットというのはウォークインという
ぐらいですから人が中で歩けるスペースがあるという事です。
しかしそういった形状であるがゆえにデメリットがあるのです。
同じ面積の一般的な壁面収納より収納率が劣るという事です。

 

ウォークインクローゼットは人が歩ける通路を確保しなければなりません。
その部分は基本的に物は置けませんので収納スペースは減ります。
他には中を走っているハンガーパープですがL字になっている箇所は
どうしてもデッドスペースになってしまいます。

 

このように収納効率を考えるとウォークインクローゼットよりは
壁面収納タイプのクローゼットの方が優れているといえるといえます。
ウォークインクローゼットは部屋が広い海外から来たものですので
広さに余裕のない日本の住環境には不向きだと思います。

 

 

マンションでのウォークインクローゼットの原状は
ウォーク出来るのは1歩だけだったりします。
そもそも狭い事と本来歩くスペースにも荷物を置くからです。
歩けないだけではなく奥に置いている物も取れません。

 

クローゼットの中で衣類などが埋もれてしまうと様々な
デメリットが生じてしまいます。取り出すのが面倒になってくると
そのうち手前にあるものだけが回転率が高くなってしまい、
どういった物が収納されていたかもわからなくなってくるのです。

 

こういう状態になってくると新たに収納棚を買い足すという事にもなり
部屋に更なる圧迫感を出してしまうリスクも発生します。

 

またクローゼットの入口も開き戸か引き戸かでその部屋の
デッドスペースが異なってきます。
そのあたりも含め考える必要性があります。

 

 

こういった事情も含めどういった収納が自分には向いているのか
じっくり検討すれば大失敗は防げるのではないでしょうか。

 

床下収納

マンションでも床下収納のある物件があります。
1階に限らず他の階にも設置されていたりします。

 

2階以上は当然階下に他の家がありますから
構造上浅い造りにはなってしまいますが
1階の場合は収納力のあるものが造れます。

 

物件によっては地下階のように天井高が2mほどあり
広さも10帖ほどあり換気機能まで付いている物件があります。
秘密基地みたいで何だかワクワクしてきますよね。

 

 

床下収納には一般的にどのような物が保管されているのでしょうか。
床下収納は床に座り、上へ取り出すという動作を行う事になります。

 

こういった動作は体への負担が大きいので面倒くさくなってきます。
ですからここへの収納は使用頻度の低い物を保管すると便利です。

 

 

また取り出す時にこの体勢ですと力が入れにくいので
出来るだけ重量物は避けた方がいいでしょう。
保管方法としては上から見た時に一目で何かわかるような
状態にしておくのがいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

以上、クローゼットと床下収納に関してでした。
いかがだったでしょうか。

 

収納って場所や形状によって使い勝手がかなり違ってきます。
物件の収納率の数値が十分であっても自分のライフスタイルに
合った収納が多くないと使いづらいと感じるはずです。
後悔の無いように実際現地で確認しておきたいですね。

 

収納スペースが本当に足りていない人もいますが
人によっては意外と要らない物を「もしもの時」
の為に保管している事も多いのです。

 

少しならいいのですが、かさばる物を何十年も
保管したままの人もいます。保管料を考えると
処分した方が安いかもしれません。

 

収納スペースの勉強と同時に物の処分も進めることによって
本当のより良い新生活が始められるかもしれませんね。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

関連ページ

住宅設備@(カメラ付きインターホン)
住宅に設置されている最近のカメラ付きインターホンは進化しています。画面もカラー液晶モニターでしかも薄型です。機能も充実しており防犯や防災にも対応しております。宅配ボックスの着荷が表示されるものもあります。
住宅設備A(トランクルーム、プッシュプルハンドル)
住宅のトランクルームは折りたたみ式台車、空気入れ、ゴルフバッグ、工具、掃除用具、防災グッズなどを収納でき便利です。また玄関ドアがプッシュプルハンドルであれば女性や子供、お年寄りの力でも簡単に開閉できます。
住宅設備B(下駄箱、ドアストッパー)
住宅の下駄箱は家族で住んでいるとスペースが足りなくなっていきます。靴を置くスペースもそうですがブーツを置けるちょうどいい高さの場所もなかったりします。人数分以上の本数になってしまう傘も収納で悩みます。
住宅設備D(ブロードバンド環境、マルチメディアコンセント)
今はインターネットを利用する事が一般的になってきているので部屋を探す時にブロードバンド環境は欠かせません。またインターネット利用や電化製品が増えた事でマルチメディアコンセントもあればかなり便利です。
住宅設備E(複層ガラス・Low-E複層ガラス)
住宅の窓は複層ガラスやLow-E複層ガラスが採用されかなり進化しました。一昔前の窓ガラスは冬になると結露が凄くカビが発生。真夏や真冬に外気の影響も強く受けていたのでエアコンの冷暖房効率も良くありませんでした。
住宅設備F(床暖房の原理・メリットとデメリット)
住宅の床暖房は運転音が静かで空気も綺麗です。コタツやカーペットのように床に何かを設置する訳でもないので掃除も楽です。安くなったとはいえ設置費用の高さと既にエアコンがあるので設置する必要性で悩む人は多い。
住宅設備G(IHクッキングヒーターの原理とメリット)
IHクッキングヒーターは火力が弱いイメージがありますが実際は立ち上がりも早く非常に高火力です。表面がフラットなので掃除が楽ですし火を使いませんので安全で、夏場もキッチンが暑くなりにくく快適に過ごせます。
住宅設備H(IHクッキングヒーターのデメリット)
IHクッキングヒーターは便利ですがデメリットも色々とあります。例えば製品にもよりますが使用出来る鍋の材質に制限があったり、同時使用による最大火力が制限され3口同時使用が難しい事も。また停電時も困ります。
住宅設備I(キッチンのパントリー、洗面所のリネン庫)
住宅にある設備で食品や食器などを置く収納庫であるパントリーは便利です。ペットボトルに入った数本の2Lのドリンクやビールケースなどをストックできます。同様に洗面所にあるリネン庫も収納で便利です。
住宅設備J(カーテンボックスのメリットと注意点)
カーテンボックスはインテリア性を高めます。カーテンレールってオシャレとは言いがたいですよね?ムキ出しだと安っぽく見えると思う人は多いです。 カーテンボックスがあると冷暖房効率が上がり遮光性が高まります。
住宅設備K(防犯センサー・ルーバー面格子)
住宅の防犯設備や安全設備は非常に大切です。これを軽視する人は時々いますが被害に遭っている人は毎年かなりの数います。代表的な防犯センサーやルーバー面格子、指づめ防止ストッパーをご紹介しております。

ホーム RSS購読 サイトマップ