タワーマンションは災害時のエレベーター停止や維持費のデメリットも。

【不動産】タワーマンションのデメリット@(維持費・災害時・自然換気)

【不動産】タワーマンションのデメリット@(維持費・災害時・自然換気)

 

 

こんにちは。
前回のメリット編はいかがだったでしょうか。
今回はタワーマンションのデメリット
関してお話しさせていただきます。
それでは順番に見ていきましょう。

 

1)エレベーターの待ち時間が長い事も

エレベーターの台数に余裕がないと待ち時間が長くて苦痛です。
適正な台数は50戸に1台の割合といわれています。

 

 

2)自然換気が困難の間取りがある

タワーマンションは内廊下になっている事が多く、
その場合は当然廊下側からの風は望めませんので
角部屋以外は自然換気が基本的に困難です。

 

通常は機械による24時間換気に頼る事となります。
給気と排気を別々に行う第一種機会換気方式を
採用していれば快適に過ごしやすくはなります。
自然換気をしたい人にとっては住みにくいといえます。

 

 

3)ベランダの使用が限定される物件もある

タワーマンションによりますがベランダで布団を干しては
いけない所もあります。景観を壊さないようにする為の
配慮であったり強風で飛ばされる事がないようにする為であったりします。
そのためガーデニングなども難しい場合が多いです。

 

 

4)高所恐怖症の人には地獄

恐怖症の人は少なからずいます。
ですから複数人で住む場合、自分は良くても怖くて
絶対に住めないという人も出てきます。特殊な環境は
こういったデメリットも潜んでいますので注意が必要です。

 

 

5)管理費が割高になる事もある

住戸数が多いと普通は管理費は割安になります。
しかし共用施設が充実している物件ですと普通の
マンションと比べると管理費が高いと感じます。

 

スカイラウンジ、ゲストルーム、シアタールーム、フィットネスジム・・・
本当にマンション内に必要か慎重に判断する事が必要です。

 

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6)災害時に大打撃を受ける

災害時にエレベーターが止まってしまい生活に大きな支障が出る事が
予想されます。しかしすぐにエレベーターが使えなくなる訳ではありません。

 

建築基準法では15階建て以上のマンションに非常用エレベーターの
設置を義務付けていますので一定時間であれば救助や非難などのために
非常用エレベーターが利用できるだけの電源装置と燃料が確保されているのです。

 

その後、専門の保守要員による復旧作業が行なわれます。
しかしあちこちの建物で似たような事が起こっていると予想されますので、
どこまで対応が可能なのか正直予想が出来ないと思います。

 

最近はマンション内に防災備蓄倉庫を備えている場合が多いのですが
備蓄倉庫は1階もしくは地階に設けられる事が多いです。

 

エレベーターが動いていなければ高層階住民にとって運搬は困難です。
そういった事からも物件によっては高層難民対策として
中層階にも防災備蓄倉庫を設けている所もあります。

 

自分がこれから住もうと思っているマンションが、こういった非常時に対して
どれだけ対策されているのか確認しておく事が大切ですし、個人でも
自宅に何日分かの食料や飲料水を備蓄する心掛けが大切だと思います。

 

7)揺れが気になる物件もある

タワーマンションは地震の際に、柳のようにしなって
受け流す構造となっているので独特な揺れがあります。
また強風が吹いた時でもある程度の揺れはあると
言われていますのでそのあたりの覚悟も必要となってきます。

 

 

8)将来の修繕費に対する不安

マンション販売業者が設定する月々の修繕積立金は
入居してもらう為にどうしても低く設定しがちです。
当初の計画通りの修繕積立金では足りなくなった物件も
あるようですので、その辺りの確認は大切です。

 

将来的に大規模修繕を行なう際、外壁の修繕時に
足場が組めないので、どれほど費用がかかるのか心配が残ります。

 

また建物の土台にある免震ゴムの交換費用も高額です。
その他に、そもそも建て替えは可能なのか・・・
など様々な不安があります。

 

 

 

 

 

以上タワーマンションのデメリット第1弾でした。
いかがだったでしょうか。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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