住宅のトイレはバリアフリー対応や広さ、設備や施工を確認。

【不動産】トイレはこういう点を見れば快適性のレベルがわかる

【不動産】トイレはこういう点を見れば快適性のレベルがわかる

 

 

こんにちは。
今回はトイレで確認しておきたい事の第2弾です。
前回は温水洗浄便座の機能や便器本体に関してでしたが
今回はトイレ全体の空間や内装についてお話させていただきます。
それでは順番に見ていきましょう。

 

ペーパーホルダーの位置

日本人の右利きの割合は約90%といわれています。
ですから座った時に左側にある方が取り出しやすい
という事になります。私もそうでしたが実家が右側で
あれば右利きの人でも、それ程気にはならないと思います。

 

長年の習慣があれば多少の不便さは克服できます。
しかし不便ですと余分に引き出してしまったりしてペーパーの
使用量は多くなりがちですので経済的にも良くありません。

 

 

トイレ内の広さ

使いやすい広さは便器の先端から壁まで約60cm以上
あるのが良いとされています。それよりも大幅に狭いと
座って前かがみになった際に正面の壁にぶつかってしまうからです。

 

公衆便所などに入った時にそういった経験があるかと思います。
タンクレストイレは狭いトイレを改善してくれます。
使い勝手と空間の広さは大いに関係があります。

 

ドアの開閉方向

トイレのドアは玄関同様に外開きになっているはずです。
理由はトイレ内で人が倒れてしまった事を想定した時に
内開きより外開きの方が救助しやすいからです。

 

基本的にはないと思いますがもし内開きになっているのであれば
安全上心配がありますのでリフォームを検討してもいいかもしれません。

 

戸当たり部分

内開きのドアの場合はドアを開けた時にドアのハンドルが
壁に接触してキズ付けるのを防止するために床などに金具が
埋め込まれており、それでドアを固定する事が出来ます。

 

窓を開けて自然換気しているとドアが風にあおられてバタンっと
なってしまう事があり、騒音問題も心配しなければなりませんが、
こういった設備があると安心して窓を開ける事が出来ます。

 

ただトイレの場合は外開きですのでドアの上部に伸縮する
金具(スライドストッパー)が設置されていると
便利でデザイン的にも良くオススメです。

 

 

 

床や壁の材質

壁紙のクロスや床は防水で汚れにくい仕様を採用しているか
確認が必要です。防臭効果もあれば助かりますね。
また水場ですので壁など湿気対策された材質が選択されていればベターですね。

 

トイレの位置

家の中のトイレの位置って結構重要だと思います。
お客さんが来た時に音が気にならないかどうかって大切なポイントです。

 

築年数が経っている古いマンションですとトイレに窓が付いている
タイプでも、その窓が共用廊下側に向いており、せっかくの窓も
中々開けられないという悩みもあります。
プライバシーに配慮があるかチェックしましょう。

 

手洗いカウンターの有無

特にマンションでは便器の後ろにあるタンクの上から流れている
水で手洗いをするのが一般的とされてきましたが、手洗い用の
カウンターが付いているタイプが理想だと思います。

 

手洗いカウンターを設置するには広くなければなりませんから
マンションでは比較的グレードの高い部屋に付いている場合が多いです。

 

手洗いカウンターの下には収納スペースが設けられている場合が
多いですのでトイレに様々な物を設置する事もでき殺風景な
トイレの印象を変える事も可能です。

 

 

便器本体の固定状態

新築の住宅では特に気にする項目ではないと思いますが
中古住宅の場合、トイレの便器本体が経年劣化で床に固定されている
部分が緩くなってきて不安定になっている場合もあります。
しっかり固定されているはずと思い込まずチェックが必要です。

 

バリアフリー対策

トイレのドアは先ほども説明しましたが中で人が倒れた際に
スムーズに救出できるように外開きにしておく事が大切です。
もし内開きになっていればリフォームを検討して下さい。

 

また引き戸タイプにしておくのもいいと思います。
ただ引き戸は戸を収めるスペースが必要になってきますので
どのトイレにも適用できる訳ではありません。
他には手すりの設置に関してです。今不要でも将来手すりが
設置できるように壁に下地を入れておく準備も必要です。

 

 

 

 

 

トイレでチェックすべきポイントを挙げてみました。
いかがだったでしょうか。
たかがトイレと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかしこういった部分に配慮して設計できる業者は
住む人の事を真剣に考えて造っていますので長年住むと
ストレスの感じ方が違ってくるのがわかると思います。
お部屋選びの際には、ぜひチェックしてみて下さいね。
それではお部屋探しの方、応援しております♪

 

 

 
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